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夕陽を観る会・ほしあかりプロジェクト共催「ほしあかりライブ」(2011年7月30日・京都)
2011年 07月 13日 (水) 15:23 | 編集
夕陽を観る会・ほしあかりプロジェクト共催「ほしあかりライブ」のお知らせ

日時:7月30日土曜日(午後6時受付開始)
場所:霊山正法寺(京都)
http://kanko.city.kyoto.lg​.jp/detail.php?InforKindCo​de=1&ManageCode=1000263

第1部 夕陽鑑賞・祈願:午後6時半~(日没時間7時2​分)
    交流会:午後7時~7時半
第2部 ほしあかりプロジェクト 午後7時半~8時半頃
    「星を眺めながらギリシャ神話を」
    コーディネーター:金谷一朗(大阪大学准教授)
    ギリシャ神話朗読:泉希衣子(女優)

参加費:1,000円(交流会のフード&ドリンクは各自ご持参御願い​いたします。)

お問い合わせ:
Facebookでお問い合わせ下さい.
http://www.facebook.com/event.php?eid=166278830105372

夕陽を観る会
http://www.facebook.com/pages/%E5%A4%95%E9%99%BD%E3%82%92%E8%A6%B3%E3%82%8B%E4%BC%9A/194880167218829

ほしあかりプロジェクト
http://lightstuff.org/
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星空を眺める理由
2011年 05月 01日 (日) 08:41 | 編集
ひんやりした夜風
深い暗闇を見上げると
美しい星々が輝いています。

星が瞬くのは
空気中の塵や気流のせい。
まっすぐな星の光を見ることは
なかなか出来ません。

けれど
その揺らめきは
心のゆらぎに似ていて
あなたの悲しみや安らぎを
映し出すでしょう。

私たちの心に
最初に生まれるのは
言葉を与えられる前の強烈な感覚です。
その感触を
夜空の星や毎日の出来事に投影して
感情や考えとして意識するようになるのです。

今日は
感情と心の軸について
星空を眺めながら心を投影してみたいと思います。




星座のはじまりは
方位や季節、時間を計るためでした。
航海や種まき、ナイルの氾濫を知るために使われ
その予見は王や権力者の権威として人々を導くものでした。

いつしか
実用的な星の読み方に意味を見いだし
散在する点と点を結びつけ
星座と物語を生み出した私たちの祖先も
美しい星空に感情や歴史を投影してきたのでしょう。




現在公認されている星座の数は88個。
そのうち48個がギリシャ時代からあったものです。

コロンブスが大航海へ旅立つ時代になると
人々は南半球の星を初めて見ることができました。

望遠鏡が発達し
暗い星も見えるようになり
空間を埋めるように
どんどん新しい星座が増えていったのです。

第一次世界大戦が終わった頃
今の国際天文学連合が
各地で異なる星座を統合して
正確に位置を伝えられるよう定めました。



このように
国際的取り決めが行われた星座ですが
地球以外の星から見ると
跡形もなく消えてしまいます。

北斗七星は柄杓ではなく
オリオン座は砂時計の形ではなくなってしまうでしょう。
私たちの見ている星座は
たまたま同じ方向から見ている幻想に過ぎません。

身の回りに起こる出来事も
見る角度を変えると
思いもよらない事実と偶然が溢れています。
見えないものを見る勇気はなかなか持てないものです。

分からないことは辛いこと。
その無力感と絶望感に襲われた状態に
長く耐えられる人はそういません。

だから
星と星を結んで
美しい神話を与え意味を持たせようとします。
その瞬間の真実として。



宇宙の星々が
無秩序に散在しているように
美しいものや理路整然としたものが
いつでも正しい理論ではありませんでした。

人は自分の関心のあることから情報を集めようとします。
理解できないことは間違っていると思い込み
分かることだけを信じたくなるかもしれません。
正義を行っているという快感を得るために。
あるいはいっときの安寧のために。

目に見えるデータを星座のようにつなげて
権威ある理論の一部を借りて意味を与えれば
いくらでも仮説を作り上げることができるでしょう。

日々の答えは未来をつくる一歩ですが
私たちの未来を保障する完ぺきな答えは
どこにも存在していないのです。




未曾有の事態が起こると
このような状況に襲われる事が問題のように思えるかもしれません。
しかし抗えない災害に飲み込まれる場合を別として
本当に問題なのは
心身が対応できない状態へ無意識に大きく偏っていくことです。




最初に
私たちが感じるのは感情ではなく強烈な感覚とお話しました。

人は実際の変化を目の当たりにすることで
初めて内面に起こる変化に気づきます。
感情は常に外側からやってくるのです。

事実と感覚に因果関係を結び
心はストーリーを仕立てます。

悲劇的な星座物語を作り出し
繰り返し思い出すことで
自分を痛めつけたことはありませんか。

今は楽観視できる状態ではありませんが
自分自身を傷つけることは
やめることができます。

痛みや不快を強いること。
怖がらせること。
ひとつの方向から物を見ること。

自己を見失う不要な思考をやめることは。
本来の自分を知る過程です。

あなたの感情は
儚い命の存在を意識するものであっても
ナイルの氾濫を予見する理由にはなりません。





宇宙には無数の星が存在しています。
小さくて暗い星もあれば
死角となって見えない星も。

私たちは
初めて見る星空に
過去の面影を探すことができません。
航海を導く北極星も消えてしまいました。
それでも生き延びようとするのが人間です。
そのためには心身に力を蓄え
必要以上にわき上がる感情をかわしていかなくてはなりません。





子供の頃よく遊んだ独楽。
外部からの刺激が加わると
回転軸がぶれて先端の描く円が大きくなります。

軸のぶれは
情報を広く取ろうとして
アンテナを広げているようにも見えますね。

独楽は次第に先端軸の円を小さくして
中心を取り戻していきます。
今と次に訪れる瞬間の連続のため
有効な情報を精査して取り込むように。

質量と速度の均衡の取れた運動を始めると
垂直に回っているのに止まっているように見えます。
この状態を”独楽が眠る”と言うそうです。
重力とのバランスは世界の一部になったかのようです。

質量が、制御された人の動作だとすれば
速度は、意識に例えられるでしょう。

座禅も眠っているような静けさですが
精神は覚醒し意識は深化していきます。
力を蓄えるとは
このような状態だと思うのです。

心と身体は影響しあっています。
物体が自転し軸が乱れない状態を
ジャイロ効果と呼びます。

数式で表してみたら
とても面白いかもしれません。
金谷さんならきっと
とても素敵な説明をしてくれるはず。
よろしくお願いします。




こうして
様々な角度から
自分自身を確かめてみることは
数学、物理、医学、哲学…あらゆる学問において
探求されてきたことです。
純粋な学びの原点だと思います。

生きる本質は何なのでしょうか。
このような状況だからこそ
自らの足下を照らして
これからの生き方を考える機会が訪れたのだと思います。






夜空を眺めたら
そこに
あなたが存在しています。
しっかりと軸をとり
自転と公転を繰り返す星として。

太陽の光が消えて
月が移ろう新月の夜。
いつもは見えない星たちが姿を現します。

気づいていたのに後回しにしてきたこと。
見過ごしてきた小さな願い。
希望は内から溢れ出します。

瞬く星を眺めながら
新しい星座を描く。
大切な夢のために。

それがひと時の幻だと分かっていても
いつか輝く光が訪れたとき
新しい世界を作るのは
静かに育んできた理想ではないでしょうか。

星空に投影する。
私たちの祖先も
同じような時を共有してきたのかもしれません。
ホームページを公開しました
2011年 04月 01日 (金) 12:25 | 編集
The Light Stuff のホームページ http://lightstuff.org/ を公開しました.あわせて,オリオン座のポッドキャストおうし座のポッドキャストも公開いたしました.
ほしあかりがiTunesストアに登録されました
2011年 04月 01日 (金) 09:58 | 編集
ポッドキャスト「ほしあかりvol.1」の配信がiTuensストアに登録されました.こちらからご覧下さい.
The Light Stuff のブログを始めました
2011年 03月 27日 (日) 10:41 | 編集
The Light Stuff のブログを始めました.
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